オムライスの卵の使い方とは?フェリーチェのオムライスのパターンは?

【更新日】 2017/9/18

オムライスといえば卵なしでは語れません。
地養卵やヨード卵などのこだわりの卵を使っているお店もありますが、卵の種類もさることながら、オムライスには卵の使い方で、見た感じも味も変わってきます。
そこで、主なオムライスの卵の使い方のパターンを紹介してみましょう。

 

まず昔からのオムライスの作り方と言えば、薄焼き卵でチキンライスを巻くパターンです。
まさにオムライスの王道です。
巻き方に苦労して、卵が破けてしまうという人も多いですよね。
破れないコツは、卵を焼き過ぎないことと卵の量が少なすぎないこと、ご飯の量が多すぎないことです。

 

次に自宅でオムライスを作る時におすすめなのが、半熟炒り卵をチキンライスに上にのせるパターンです。
とても簡単で失敗もありません。
子どもさんが大好きなパターンかもしれませんね。

 

そして卵とごはんを一緒に混ぜてオムレツを作るパターンです。
オムレツを作ることが苦手な場合、ちょっと難しいですが、これが本来のオムライス?という一味違ったオムライスが出来上がりますよ。

 

最後は、最近特に注目を浴びているパターンのオムライス。ふわとろのオムレツを上にのせているタイプです。
食べる前にオムレツを割ると、ライスの上に半熟のとろとろの卵が広がります。
オムレツ作りが得意な人には、おすすめです。
オムレツが広がっていく様子は、まるで魔法のようですね。

 

フェリーチェのオムライスは、ふわとろのオムレツが上にのっているタイプです。
ふわとろの卵がライスの上に広がっていく魔法を、絶妙のソースとともに楽しんでくださいね。

 
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